Solo Camp Touring in 生月島

お久しぶりの更新。

ネタは古いですが・・・・。

 

梅雨の合間にソロツーリング。

しかもキャンプ。

 

たまに来る衝動。

一人でテントを積んでどこか遠くへ行きたくなる。

 

とはいってもなかなか時間をとれず叶わぬことばかり。

 

気が付けばソロキャンプなんて何年振りだろうか？

店のイベントではないので準備も楽ちん。

何の計画もなく思いつくままに荷造りを済ませいざ行こう！

 

 

休みはたった1日。

 

考えてる暇はありません。

 

目的地は寝ながら考えよう。

 

 

 久々のソロツーリングでいつになく胸が高鳴り。

濃霧の中を西へ。

夜明けとともに青空が出始め走りも加速します。

 修学旅行張りに平戸ならではな場所に立ち寄り。

 絶景も手に入れて。

 もちろんワインディングも楽しんで。

 日暮れに向けて野営場所を探す。

 行き当たりばったりにしては最高のポイントを発見。

チャチャットテントを設営して。

ビール片手に周囲をトレッキング。

 現地で調達した肉と魚で夕日をバックにパーリーナイト。

 星空の下、波の音を聞きながらウトウトと。

 翌朝は起床と共に撤収。

夜明けとともにスロットル握りしめ写真なんて撮る暇もなく。

いつもの現実へ。

 

あ～～最高に贅沢な1日だったなぁ!(^^)!

 

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皆さんキャンプツーリングってしたことありますか？

えっ？バイクで？

って思うかもしれませんが、1度経験すると意外とハマるかもしれませんよ？

宿泊施設に止まる方が荷物も少ないし、疲れも癒されて楽に楽しめます。

でもあえて、テントと寝袋を積んで。

自然の中で過ごす時間も格別ですよ。

多くの事が整いすぎている現代だからこそ、

整った環境を抜け出す意味があるようなきがします。

 

ワイルドとかアウトローとかそんなカッコつけた冠を求めるのではなく、
ごく自然に、そしてシンプルに。

大きな自然の中に一人っきり。
寝転んで、波の音と虫の音をBGMに
夕日を眺め、星空を仰ぎ。

日々の日常で忘れかけていた多くの事に気付いたり、
新たな考えや、思いが溢れ出したり。

過ぎていく時間を必死に追いかけるのではなく
限られた時間を自分の自由に使う。
誰しもこういう時間がたまには必要なのかもしれません。

気が向いたら貴方もしてみませんか？？
きっと何かを感じるはずです。

今度はハンモックと本をもっていこ～～っと♪