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2009/11/28

Professional

professional・・・・・・・。

線引きは何処なんだろう・・・・・?

自称?他称?

スポーツや音楽の様に俗に言う‘プロ’の枠に入れば‘Professional’と言えるのだろうか・・・・・?

それは人格的、職業的、人生的、技術的・・・・。
さまざまなことが絡み合う。

考えれば考えるほど理屈では言い表せない。



昨夜24:40分某映画館。
満員御礼につきチケットカウンターはCLOSE。


‘THIS IS IT’


映画の感想や感動、MJについては賛否両論あるだろう。
僕の中にも賛否は有る。

ソレはここではさておき。

辞書によれば、Professional=専門職。玄人。

確かにその通り。
そしてその枠は曖昧ですごく漠然としている。

ただ何かの専門職でとりあえずで働いている人も、研究熱心に向上心を持って取り組んでいる人もどちらも‘Professional’といえるのか?

Professionalに対しての意識や誇りは人によって度合いも考え方も違う。

しかしながら、自分なりの解釈として思うことは、自らを育てるという事。

どんな分野においても専門的に取り組むにはある一定レベルの技術や知識は必要不可欠。そこまでは知ってて当たり前、出来て当たり前。

そこから先が事の始まり。

誰かが手取り足取り教えてくれるわけではない。

常に暗中模索の中から自分を捜し求め自分を作り出す。

そこから生まれる物を世の中へ打ち出し、自分の存在価値を作り上げる。そしてその自分の存在を転がし続け時代と共に容は変わっていく。

新しいものはいつしか古くなる。

それは新しいものが生まれている証。

古と新どちらか一つは選びがたい。
しかし新たなものを生むのであればバックグラウンドの在る新しいものを生み出したい。

昨日までの自分とは違う!なんて虫のいい話は無い。
昨日の自分と今日の自分にたいした違いは無い。
生きている限り過去も未来も在る。
寝てもさめても何かを思い追究し続け、そこから見つけたことを握り締め、多くの経験と多くの知識でやっとこさ人は少しづつ変わっていく。
口で言うほどたやすいものではない。
天才だって磨かなかったらただの凡才に過ぎない。
せめて、天才か凡才かが分かるまでは磨いてみたいものだ。
そこまで行けば次にどう動くかはおのずと見えてくるはず。

Entertainment Professional=Michael Jackson

スクリーンのマイケルがダンサーやコーラスバンドなどとリハーサルをする中、
ふとした瞬間にこみ上げる感情から、体が動き歌を歌い本番さながらのグルーブ感を見せる。根底はそこに在るような気がする。
幼い頃からProfessionalの道をあゆんできた50歳のオジサンも、その根底には変わらず忘れないものがあったんだろう。または変われなかったのか?
しかしそこから新しいものは生まれてきたのだ・・・。

拍手喝さい。満員の観客。中にはコスプレも。涙する人も。

しかし、涙も出らず。拍手も出来ず。ただただ、無言でした。

言葉はないが、感じたもの、学んだものは、多かった。

Thank’s Professional!!!


2009/11/16

創立記念飯会。

ご参加頂いた皆様!本当にありがとうございました!!!

皆、昨日は二日酔いでグッタリな日曜日を過ごしたことでしょう・・・・・・苦笑

予定が合わず不参加者も多い中、こんなに集まってもらって嬉しい限りです!
いつもはバイクに乗っているので、ゆっくり話すことが出来ないけれど、たまにはこうして酒飲んで話すと輪が広がります。
バイクの話だけにとどまらず、洋服や、音楽、仕事などさまざまな話題が飛び交い、
年齢も性別も職業も関係なくノンジャンルでコミュニケーション深まる飯会でした♪

皆に集まってもらっただけで、腹一杯、胸一杯だったのに・・・・・。
スーーーーーーッゴイ!プレゼントまで頂いて。涙

ALAMEDAというお店。

MOTORCYCLEという乗り物。

そこから繋がっていく人の輪。

これが僕の誇りです。

テレビや新聞では、不景気や犯罪、悪いニュースが飛び交う世知辛い世の中。

皆、一人の社会人として家庭や仕事の向かい風の中、多忙な日々を送って居る。

そんな現実に飲み込まれてしまうことは誰でもあると思う。

でもその現実に飲み込まれているだけでは何も変わらない。

自分の力で一歩踏み出して、‘楽しむ’ことをして欲しい。

心の中に一本の柱を立てて欲しい。

決してそれは簡単なことではないけれど、そこから生まれるものはきっと自分を支えてくれるはず。

バイクに乗るということはそういうことだと思う。

勘違いしてはいけないことは‘バイクを持つ’ことで無く

‘バイクに乗る’ということ。

おんなじやない!?

いいえ。

全く違います。

おんなじならバイクじゃなくていい・・・・。

その違いは言葉で説明するものではなく、感じて欲しい。

感じて欲しいからALAMEDAがあるんです。

4年目もこの気持ちは変わりません。

自分の力が続く限り走ります。

これからも私ALAMEDAをどうぞ宜しくお願い致します。

                                     photo:thank U‘ KOG’

2009/11/11

2009.11.11.



もう3年。

まだ3年。

どちらにしても3年という時間が過ぎた・・・・・。

人間が生活する環境の中で、区切りとなる日は誰しもあると思う。
それまでの自分を振り返り、これからの自分を考える。

いつの日からか正月や、誕生日はそれほど大事な日ではなく、

その代わりに3年前から11月11日は自分の中だけのケジメの日。

ALAMEDA 開店記念日。


3年前、26歳の自分。

3年後、29歳の自分。


変わった部分と変わらない部分。

生きとし生けるもの全てに共通する1日24時間という時間。
その24時間という限られた時間に何を考え何を思いどう行動するか。
それが自分の生き方となり自分自身となる。

ただ走れば良いわけじゃない、かといってゆっくりしてる暇はない。

考えることと、行動すること。
今、目の前にあることと、この先の理想。
不安や焦り、そして希望。

何事も絶妙なバランスで成り立つことばかり。

今の自分に出来ていないこと、必要なことは多大に有る。
この3年間どれだけのことが出来、どれくらい篤くなれただろうか。
多くの人と出会い、多くの事を経験し、どれだけの事を学べただろうか。

今の自分をしっかり受け入れ、

今からの自分を考える。


今有る自分の姿に決して満足は出来ないけれど、今有る自分に胸を張れます。

今年も走り続けます。





目的地はまだ先だから・・・・・。






感謝。

お客様。友人。家族。
自分と関わる全ての人に感謝。

こうして、今日も店を開け、ALAMEDA店主として、バイクと向き合い、人と向き合い、自分と向き合える。

とても幸せなことです。

常日頃、やりたい放題、言いたい放題な自分。

日頃ちゃんと言えていませんが・・・。

ALAMEDAを支えていただいている皆様、
心から感謝しております。

3年間本当にありがとうございました。

この3年間で出会った皆様を誇りに思うと共に、
4年目となる今日からも一歩一歩前へ進んで生きたいと思います。

今ある皆様と、新たに出会う皆様に、バイクという乗り物通じて今以上に多くの‘楽しさ’を提供できる 店作りに、よりいっそう励んで生きたいと思います。


今後とも変わらぬ御愛顧と、これからの更なる発展を心よりお願い申し上げます。

ALAMEDA   藤原 大


っと言うことで!!
これから寒くなりますが、寒さに負けずLet's!motorcycle!!!!
ALAMEDA3周年がてら、たまにはいろんな皆で、バイク談義しましょう!

11月14日土曜日
20:00~
中央区六本松2-7-7
ニーハオポンユウ

にて、飯会します!!!!
お誘い合わせの上御参加くださーーーい!!!!

ALAMEDA