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2010/03/16

こんな日は・・・・。

あまりの小春日和に頭の中はバイク一色・・・・・。


あと2週間切りましたよ!!!皆さん!!!


今回、初参加のビギナーの皆さん!!


心とバイクの準備は整ってますか???


ベテランの皆さんも妄想は膨らんでいますか???



前回に続き、ツーリングのイ・ロ・ハをお一つ。

★千鳥走行★

こんなのわざわざ説明するほどのことではない?
いいえ!!きっと何のことか分からん人もいるはず!!

まぁ、走る回数を重ねれば自ずと身についてくるもんなので、こういう走り方があるんだ、ぐらいでさらっと読んでください。

後は当日走ってみれば、なーーんだこのことね!ってってな感じになるはず。初対面の者同士が互いに気持ちよく安心して走るのは以外に簡単ではないので・・・・・。

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(下記GOOGLE検索より抜粋)


『千鳥(ちどり)走行』。これは、上の写真のように二列縦隊で左右の列が車間の半分ずれて千鳥の配列(鳥が集団で飛ぶ時の様子:ジグザク形や、2列のものを互い違いに飛ぶ様子)になることからこの呼び名があります。ソロツーリング(写真対向車線)ですと、道の真ん中よりやや左側を走るのが普通ですが、数台のバイクが同じような走り方をすると、縦に長くなってしまいます。仮に10台のバイクが、それぞれに10mの車間距離を開けたとしたら、先頭と最後尾の間が長くなりすぎて信号などで分断されることが多くなってしまいます。しかし、『千鳥走行』ですと、同じ車間距離を開けていても全体の列の長さを短くすることができます。


『千鳥走行』は、単純に列の全長を短くするだけではなくいろいろな利点があり、前のバイクを視認しやすいので全体の動きが把握しやすいので、前の方のバイクがウインカーを点滅させて早く確認できる、前方のバイクに何かが起きても回避がしやすいなどの利点もあります。加えて、後続の車が無理に追い抜こうとすることを牽制する効果もあります。具体的な走り方(バイクの間隔)は、先頭が中央よりを走ると、2番目は路肩側を走ります。この時2番目のライダーは、斜め前方のライダー(1番目)のバイクのバックミラーに、前方のライダーのヘルメットが写る位置を走ることが重要です。なぜこの位置を走る必要があるのかというと、前方のライダーにとって、斜め後方(2番目のライダー)が自分の死角を走られると不安なのと危険だからです。そして、3番目のライダーは、同様に2番目のライダーの死角に入らないように注意しながら、センターライン寄りを走ります。

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なんとなく理解できました?

ツーリングの走り方もいろいろですが、ALAMEDAツーリングでは、

出発から目的地までこの千鳥走行で走るわけでは有りません。

交通状況などに応じて臨機応変に走行します。

街中や交通量の多い道路では基本的に千鳥走行ですが、山間部や高速、など交通量の少ない道路ではフリー走行や、すり抜けも織り交ぜていきます。

その場合、前車がペースアップやすり抜けをしたからといって無理やり付いて行く必要はありません、自分の周囲の状況に応じて各自判断して走行してください。

ツーリングは各自が走行に対して‘自己責任’を持ってこそ成り立つものです。

アクセル開けるとこではしっかり開けます!!

抑えるところもしっかり抑えます!!

あとはテンションあげて、晴天を祈るばかり!!!!

あ~~きっと前日は興奮で眠れんな・・・・・・汗。


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