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2009/04/20

HOW TO MOTORCYCLE.YAMAHA SR500


YAMAHA SR500


第一回目は言わずと知れたSRというバイク。

1978年~1999年まで生産されたロングセラー車。

兄弟車のSR400も昨年生産終了。

街中を見ても多分SRが走っているのを目にしない日は無いといっていいくらいたっくさん見かけるバイク。いったい世の中にSRは何台くらい走ってるんだろう?そしてSRが街中を無数に走るこの光景はいつから始まったんだろう?

でも、そんな中にSR500。500ccはどれだけ走っているんだろう?

多分1割も無いんじゃないのかな?ここ最近大型免許が教習所で取れるようになってから昔よりは大分日の目を浴びるようになってきた気はするけど、それでも少ない・・・。所謂不人気車・・・・?

あんまり知られていないけどSR500とはいえいろいろある。
SR500
SR500SP
SR500E  ...etc

生産年数が長いだけあって年式によっての違いもたくさんある。
ホイル形状やサイズ、キャブレターやエンジンの構造。
毎年毎年数え切れないくらい変化し続けていた。XT500というOFFroad車をそのままONroad車にしたバイク。78年当初からマイナーチェンジを繰り返し、より乗りやすく、万人に受けるフィーリングやスタイルに進化し続けていったように思う。だからこそ生産期間も長くロングセラーになったのだろう。

でも、自分主観で言うとSR500乗るならF19インチの83年式当たりまでが面白い!デザインやスタイルはさることながら、やっぱ微妙ーーーーに乗り味がそれ以降の年式とは違う!突っ込んで話せば長くなるけど、カム形状やキャブ、足回りの違いなどで走るフィーリングが非常に面白い!!
シングル特有のドコドコ感が強く、アクセルワークにエンジンが敏感に反応し、レスポンスもよい。以降の年式と比べ荒々しさがある。跨っている人間に大地を蹴飛ばす感じが五感を通じてビシ!バシ!と伝わってきます!それを不快ととるか快感ととるかわ人の好みなんだろーな・・・。

僕には快感に思えます♪

決してリッタークラスのような大型バイクではないし、ぜーんぜんスピードも出ない!スペックで見ればたったの32馬力しかないなんとも弱小なバイクやけどSR500は決して中途半端なバイクではない!
500ccのシングルだからこそ味わえる面白さが詰まったマシンです★

きっとこれから先に、こんなシンプルで分かりやすいバイクは出てこないんだろーなー(涙)

SR400に飽きて降りてしまうのはもったいない(涙)
せっかくSRに乗ったんなら500ccにステップアップしてみませんか?
きっと今以上にSRが楽しくなりますよっっ♪

Enjoy your lifestyle! ★ALAMEDA★











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